ストリーミングや録画中にクリック音や破裂音が聞こえたり、音の歪みやこもりが発生しますか？ 次のトラブルシューティングをお勧めします。
音声をテストする
このマイクテストサイトに移動します。
マイクをチェックをクリックします。
ドロップダウンメニューから適切なマイクデバイスを選択し、録音を開始をクリックしてテスト録音を始めます。
マイクに向かって話します。 声に反応して動く音声波形を確認できます。 終了したら、録音を停止をクリックします。
再生ボタンをクリックすると、音質を聴き直すことができます。 このテストサイトでも音質に問題がある場合は、お使いのオーディオ機器の設定を直接調整/トラブルシューティングする必要が考えられます。
別のブラウザを試す
StreamYardに参加するために使用しているブラウザが音声に影響を及ぼすことがあります。 StreamYardの推奨ブラウザは、Google ChromeとFirefoxです。 Google Chromeをお使いの場合は、代わりにFirefoxをお試しください（またはその逆）。 StreamYardに影響を及ぼす可能性のある拡張機能を無効にすることもお勧めします。
StreamYardの設定を確認する
高品質のマイク機器をStreamYardで使用する場合、機器を最大限に活用するためにいくつかの設定の調整をお勧めします。
スタジオに入り、設定をクリックします。
画面左側の音声タブをクリックします。
ドロップダウンメニューから、正しいマイクが選択されていることを確認します。 次に、「エコーキャンセリング」がオフ、「マイクのバックグラウンドノイズを低減」がオフ、「ステレオ音声」がオフ、「マイク音量を自動調整」がオンになるように設定を調整します。 この設定の組み合わせで、ほとんどの音声処理が削除されます。 エコーキャンセルをオフにする場合は、必ずヘッドホンをしてください。
マイク設定を確認する
StreamYardは44.1 khzでストリーミングを行います。 マイクのサンプルレートを高い値に設定すると、ストリームに音声アーティファクトが現れることがあります。
Mac
デスクトップの右上にある検索アイコンをクリックし、Audio MIDI設定と入力してAudio MIDI設定メニューを表示します。
左からマイクを選択し、フォーマットの横で44,100 Hzを選択します。
Windows 11
タスクバーのスピーカーアイコンを右クリックします。
サウンド設定を選択します。
その他のサウンド設定（Windows 10ではサウンドコントロールパネルの場合があります）をクリックします。
録画タブをクリックします。
デバイスを右クリックし、プロパティを選択します。
- 詳細設定タブで、44100 Hzを選択します。
オーディオドライバー
一部のオーディオ機器には、会社が頻繁にアップデートを提供するコンパニオンドライバーソフトウェアが付帯しています。 製造元のサポートウェブサイトでインストール可能なアップデートされたドライバーを確認し、アップデート後はコンピューターを再起動するようにしてください。
モバイル端末
技術的には、現時点では外部マイクデバイスをモバイル端末に使うことはできません。 ただし、「通話デバイス（Airpods/マイク付き有線イヤホンなど）」をお使いの場合、またはマイクがTRS－TRRSでデバイスに接続されている場合は使用できます。 詳細についてはこちらをご覧ください。 外部マイクがこれらのガイドラインに従っていない場合、使用できない場合や、使用中に問題が発生する可能性があります。
iPadでモバイル版Safariをお使いですか？ iPadのSafariのバグにより、ストリームにクリック音や破裂音のアーティファクトが生じる可能性があります。 デバイスが最新バージョンにアップデートされていることを確認し、デバイスを完全に再起動してください。
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